ハヤカワ コウジ そばちょこ 波佐見焼
¥2,750 税込
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JAZZバンドやシンガーなど臨場感のある人物画を得意とする福岡県のアーティスト、早川 康司 (はやかわ こうじ)氏と波佐見焼のマルヒロとのコラボレーションのそば猪口。有名ロックバンドがモチーフとなったそば猪口です。
「蕎麦猪口(そばちょこ)」と呼ばれ、四〇〇年前から現代まで、その形をほぼ変えることなく親しまれている台形型の器の原点は、肥前国(佐賀県・長崎県)で生産され、伊万里港から全国に出荷していた伊万里焼といわれています。
そば猪口の本来の用途はそばを食べるものではなく、祝儀や会席の膳で、刺身、和え物、塩辛などを盛って出す小鉢(向付)でしたが、江戸時代に入り庶民の間ではそば屋が大流行。そば猪口は蕎麦のツユ入れの他、蕎麦前と呼ばれる食前酒の盃としても使用され、全国津々浦々に流通し、瞬く間に広がっていきました。
そして、流行や文化を反映した膨大な数のデザインが生みだされていったのです。
ー早川 康司ー
武蔵野美術大学卒業後、放送局やデザイン事務所を経て独立。ライブペインティングの他、写真やグラフィックデザインを用いて、企業のアートディレクションやファッションブランドのアートワーク等を手掛ける。現在は地元福岡を拠点に活動中。
サイズ:φ8×H6.1cm / 170cc
素材:磁器
製造:重山(長崎県波佐見)
*箱付
ー注意事項ー
・青い絵具部分は銅版転写で絵付けされているため、印刷のにじみ、欠け、ズレ等が見られる場合がありますが、商品が持つ味としてお楽しみください。
・食器洗い乾燥機使用不可
・タワシや研磨剤のご使用はお控え下さい。上絵が落ちてしまうことがあります。やわらかなスポンジでやさしく洗うようにしましょう。
・写真と実際の商品は、色・質感において異なる場合がございます。
・生産の都合上、デザイン・仕様の変更を余儀なくされる場合があります。
・技法:上絵付け/転写(金・銀・プラチナ以外)・下絵付け/銅版転写
・お使いのディスプレイの設定によっては、画面上と実物のお色が若干異なる場合がございます。
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