そばちょこ “相撲” 竹内俊太郎 呉須巻 波佐見焼
¥2,200 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
波佐見焼のマルヒロとイラストレーターの竹内俊太郎とのコラボレーションのそば猪口です。
染付の上に、シュールで独特の世界観のイラストが描かれています。ストーリーのあるイラストが使い手を楽しませてくれます。
「蕎麦猪口(そばちょこ)」と呼ばれ、四〇〇年前から現代まで、その形をほぼ変えることなく親しまれている台形型の器の原点は、肥前国(佐賀県・長崎県)で生産され、伊万里港から全国に出荷していた伊万里焼といわれています。
そば猪口の本来の用途はそばを食べるものではなく、祝儀や会席の膳で、刺身、和え物、塩辛などを盛って出す小鉢(向付)でしたが、江戸時代に入り庶民の間ではそば屋が大流行。そば猪口は蕎麦のツユ入れの他、蕎麦前と呼ばれる食前酒の盃としても使用され、全国津々浦々に流通し、瞬く間に広がっていきました。
そして、流行や文化を反映した膨大な数のデザインが生みだされていったのです。
ー竹内俊太郎ー
多摩美術大学在学中にフィルムメーカーユニット“woodpecker”を結成する。その傍らフリーランスのイラストレーターとして活動中。雑誌、CDジャケット、webなどのイラストレーションを手掛ける。
テーマ【相撲】
相撲の期限は1300年前とされ、その年の農作物の収穫を占う祭りの儀式として行われていました。江戸時代に入り、相撲は歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽となり、現代に続く大相撲のルールや様式が確立されました。
サイズ:φ8×H6.1cm / 170cc
素材:磁器
製造:西山、協和転写 (長崎県波佐見)
ー注意事項ー
・上絵付け商品になりますので食洗機使用不可。電子レンジ使用可。
・絵柄に印刷のにじみ、色抜け、欠け、ズレ、かすれが出る特徴がありますが銅板転写ならではの味わいとなっております。不良品ではございませんので予めご了承願います。
・ひとつひとつ手作りのため、サイズは若干の誤差があります。
・お使いのディスプレイの設定によっては、画面上と実物のお色が若干異なる場合がございます。
-
レビュー
(71)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,200 税込
SOLD OUT